コラム
2026年7月24日

生命保険料控除

こんにちは!
グロースリンク税理士法人 岡崎オフィスです☀

今回は、生命保険料控除についてお話をさせていただきます!
「年末調整の時期によく聞くけれど、実際どれくらいお得なの?」と思われている方も多いのではないでしょうか?

生命保険料控除とは、払った生命保険料に応じて所得税や住民税の負担を軽くできる制度です。
対象となる保険に加入している場合、一定の金額を税金の計算元(課税所得)から差し引くことができます。

うまく活用することで節税につながる、身近でうれしい制度となっています!

💡知っておいて欲しい注意点

① 控除額には「上限額」があります

保険料をたくさん払えば払うほど税金が安くなるわけではありません。
加入している保険の種類(一般生命保険・介護医療保険・個人年金保険)ごとに、それぞれ控除できる上限額が決まっています。

所得税: 各枠 最大4万円(3枠合計で最大12万円)
住民税: 各枠 最大2.8万円(3枠合計で最大7万円)

上限を超えて保険料を支払っても、超えた分は控除の対象にならないため注意が必要です。

②「新制度」と「旧制度」で計算が異なります

平成24年(2012年)1月1日を境に、保険の契約時期によって「新制度」と「旧制度」に分かれています。

旧制度(平成23年12月31日以前の契約):
控除枠は2種類(所得税の上限は各5万円、合計10万円)

新制度(平成24年1月1日以降の契約):
控除枠は3種類(所得税の上限は各4万円、合計12万円)

昔から入っている保険と新しく入った保険を組み合わせている方は計算が少し複雑になるため、控除額の確認が必要です。

コラムをお読みいただき、ありがとうございました!

「自分の保険はどれくらい控除できる?」「年末調整の書き方がわからない…」など、

ご不明点がある方はお気軽にグロースリンク税理士法人
岡崎オフィスまでお問い合わせください!