iDeCoと企業型401kが改正へ!掛金上限はどう変わる?

こんにちは☁☀
グロースリンク税理士法人 岡崎事務所です!!
今日は、iDeCoと企業型401kについてお話をさせていただきます。
資産形成制度として活用されている
iDeCo(個人型確定拠出年金)
企業型401k(企業型確定拠出年金)
について、掛金上限の見直しが予定されています。
今回の改正では、
特にiDeCoの掛金上限が大きく引き上げられる点
が注目されています。
主な変更内容は以下の通りです。
【iDeCo】
・会社員(企業年金なし)
月額 23,000円 → 62,000円
・会社員(企業年金あり・公務員)
月額 20,000円 → 最大62,000円(※条件あり)
・自営業者
月額 68,000円 → 75,000円
【企業型401k(企業型DC)】
・会社+個人の合計
月額 55,000円 → 62,000円
今回の改正では、企業型401kの上限も引き上げられますが、
単純に増額されるというよりも、
制度の考え方が整理される点が重要です。
具体的には、企業型401k(会社拠出)と、
iDeCoやマッチング拠出(個人拠出)を合算して、
上限(最大62,000円)の範囲内で管理される仕組みとなります。
そのため、「誰でも62,000円まで拠出できる」というわけではなく、
会社の制度や拠出額によって、個人で積み立てられる金額は変わる点に注意が必要です。
一方で、これまで企業型401kに加入していることでiDeCoを利用しにくかった方でも、
今回の見直しにより、自分で上乗せして資産形成を行いやすくなる点は大きなメリットといえます。
なお、本改正は2026年12月より制度開始、実際の掛金変更は2027年1月の引落分から適用される見込みです。
今回の改正は、「どちらを選ぶか」ではなく、「どう組み合わせて活用するか」が重要なポイントとなります。
将来の資産形成と節税効果の両面を踏まえ、自分に合った活用方法を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました!
iDeCoや企業型401kについてご不明点やご相談がございましたら、
ぜひグロースリンク税理士法人までお気軽にお問合せください。

